性教育の過程

今回はこちらの記事
「水着で隠れてる場所だけじゃない…小中高生に伝えたい「性教育で一番大切なこと」」

プライベートゾーンは自分のものだから、自分は触っていいということ、また、水着で隠れていないところ(男性の胸など)についても同意がなければ触れてはいけないことについて述べていた。
「何に対しても同意を得よ」という話である。しかし、それでは恋愛などに関してはムードが崩れるなどの訴えが見られている。こうした意見についての個人的回答はこちら。
「同意がない場合はNOを言える雰囲気づくりを」

まあ、雰囲気って何だよという話ですが…
そこは私も考え続けたいところ。


https://gendai.ismedia.jp/articles/-/82822

すぐに男(女)のせいにしたい人たち

記事で言いたいことをざっくり要約すると、「ジェンダーに理解がある」というならば女性の話を遮ってくれるな、ということなのですが…
「これは男性に限った話なのか？」という当然の疑問が浮かんできます。つまり、この傾向は性別に依存したものではないのではないかということですね。
個人的な印象ではあるのですが、この傾向は社会的に地位の高い人物に多いように見受けられます。
そして、社会的に地位の高い人物は男性が多いのが現実です。そのために男性に多いという誤解をされているのかもしれませんね。
見かけの相関に騙されず、しっかりと考えてから発言していきましょうというお話でした。

https://mi-mollet.com/articles/-/28268